今回の「右京区はこんなトコロ」ブログは京都市右京区の「清滝トンネル」のご紹介です。

住所 京都市右京区嵯峨清滝深谷町

 

正式名称「清滝隧道」。

 

府道137号線を愛宕山に向かって進むと見えてくるのがこの清滝トンネルです。

 

「関西最恐」の呼び声も高い心霊スポットです。

 

このブログの文章を夜書いてる途中にも何度も文字化けを繰り返す始末。

 

地元右京区での仕事柄この辺りも良く通るので、トンネルが嫌でも目に入りますが、なかなか夜に通ることが無いのも事実です。

 

昔から地元で語られてきた怪談の中身も色々ですが、大まかにまとめるとこんな感じです。

 

①トンネルに着いたときに信号が青だったら幽霊に招かれているのでトンネルに入ってはいけない。

 

一旦赤になるのを待ち、再び青になってから進む。

 

②トンネルを迂回した先にある峠の下を向いたミラーを見ると自分の死ぬときの姿が写る。

 

もしくは写ってなかったら近いうちに死ぬ。

 

③行きと帰りでトンネルの長さが違う。

 

④トンネル走行中に白い服を着た女性がボンネットに落ちてくる。

 

⑤トンネル内で車を停めて灯りを消し、クラクションを鳴らすと怪異現象が起きる。

 

⑥女性の悲鳴、お経が聞こえてくる。

 

⑦車のボンネットやガラスに手形がつく。

 

⑧夜、トンネル付近で車を停めて話していると巨大な人影が目撃される。

 

⑨霊感のある方はトンネルに入れない。

 

どれも確かに怖い話満載です。

 

身近なところに体験した方がおられ、直接聞いたらサブいぼもんですが(笑)

行かれる際はくれぐれも事故や怪我に気をつけて自己責任でお願いします。

 

慣れると怖くもなんともないのですがね。